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ファントム / PHANTOM 【ファントム】 ポップンミュージック ラピストリアで初登場したキャラクター。 ファントム / PHANTOM 誕生日 担当曲 ポップンラピス アクション(pmラピス) キャラクターポップ 台詞 ネット対戦 関連キャラ、用語リンク 出身地 趣味など すきなもの きらいなもの 誕生日 2月3日 担当曲 [ZADAMGA] [saQrifice] [Redemption Tears]#? ポップンラピス アクション(pmラピス) NEUTRAL GOOD GREAT FEVER MISS JAM DANCE WIN FEVER WIN LOSE キャラクターポップ 【形状違い】 上段が宝石の形(キャラクターに対応した形状・色の宝石)。 ラピストリアの新規キャラクターの共通の仕様。 台詞 ネット対戦 攻撃 ダメージ GOOD BAD WIN LOSE 関連キャラ、用語リンク ファントム(チェンジ版) このキャラクターが描かれているレアカード 【満月の夜、終焉の旋律】 【夢のライブ対決!STAGE2~魂のボーカリスト】 【ゆめうつつダイアリー】 【Harmoniaでポップンバトル!~3rd round~】 キャラクター一覧/ポップンミュージック ラピストリア
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属性:知恵 レア度:SR ゴーストとは仲良しだが、彼女と違い自分の状態については理解している。それでも尚、亡霊としての人生を楽しんでいる。 特徴 進化とともに髪の色がピンク→水色→ブロンドに変わる。ぼーっとした顔でC単体にすらフレイムⅢぶっ放すお嬢さんである。 速さもあるが通常攻撃はからっきしなので、豊富なSPで列ごと吹っ飛ばすかダメージ受けた敵のトドメ刺しが適任。 HPバーグラフ追加で上級ダンジョンの☆R探しにフレイムⅠで探りを入れるのに便利。 これでファイヤⅡを持っていたら完璧なんだが、攻撃速度低下を駆使してボス戦もこなす。 ファントム Lv 1 MAX HP 231 1888 SP 133 361 力 10 144 知恵 26 582 精神 22 356 素早さ 22 197 耐久力 25 228 幸運 9 142 ファントム+ Lv 1 MAX HP SP 力 知恵 精神 素早さ 耐久力 幸運 ファントム++ Lv 1 MAX HP 2284 SP 437 力 174 知恵 704 精神 431 素早さ 238 耐久力 276 幸運 172 ファントム◇ 卵保持数 3 Lv 1 MAX HP 1267 SP 297 力 92 知恵 363 精神 226 素早さ 131 耐久力 151 幸運 90 スキル ファイアⅠ(単) フレイムⅠ(列) 攻撃速度低下(単) ファイアⅢ(単) フレイムⅢ(列) リーダースキル 敵知:魔力減
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未解禁のモンスターです! このページは未解禁モンスターに関するページです。2024年02月17日 (土) 現在のApp版では作成不可能であることに留意してください。 パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)ファントム 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 技コスト キャパシティ パラメータ 属性 火 性別 無 出現章 新4章 クラス ☆☆☆☆ 種族 悪魔 入手方法 バトル入手 下位EX フレイム・ディスティレーション 上位EX ロースト・ディスティレーション 消費EXゲージ ? 形式 レバー ドロップアイテム 魔界モルト 魔皇の追憶(レア) 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 280 285 291 296 302 307 313 318 324 330 1 283 289 294 300 305 311 316 322 327 333 2 287 292 298 303 309 314 320 325 331 336 3 290 295 301 306 312 317 323 328 334 339 4 293 299 304 310 315 321 326 332 337 343 5 296 302 307 313 318 324 329 335 340 346 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 1 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 2 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 3 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 4 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 5 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 38 38 39 40 41 41 42 43 44 45 1 38 39 40 40 41 42 43 43 44 45 2 39 39 40 41 42 42 43 44 45 45 3 39 40 41 41 42 43 44 44 45 46 4 40 40 41 42 43 43 44 45 46 46 5 40 41 41 42 43 44 44 45 46 47 初期コマンド ★ ★★ ★★★ ★★★★ ほほえんでいる? ほほえんでいる? こうげき! ステアボイス こうげき こうげき! こうげき! こうげき! こうげき こうげき! 幻影のチェイサー こうげき! こうげき! ロックラーヴァ 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 幻影のチェイサー ロックラーヴァ 幻影のチェイサー ステアボイス リチャーズ・バーン 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 幻影のチェイサー ランダム攻撃 全体攻撃 ロックラーヴァ リチャーズ・バーン 防御 回復 強化 召喚 異常 ステアボイス EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ほほえんでいる? (BOSS)ファントム 出現条件 クラス合計 7~9 クラスチェンジ派生 ファントム(LV10)+魔界モルト→カードの絵柄変化 ファントム(LV10)+魔皇の追憶→魔皇ラフロイグ ファントム(煉獄の焔を所持)+熱剣士アレス(Lv10)→煉獄皇アレス ファントム(Lv10)+熱剣士アレス(煉獄の焔を所持)→煉獄皇アレス ファントム(煉獄の黒焔を所持)+煉獄皇アレス(Lv10)→煉獄帝アレス ファントム(Lv10)+煉獄皇アレス(煉獄の黒焔を所持)→煉獄帝アレス 解説 技コスト キャパシティ ?? 幻影のチェイサー ?? ロックラーヴァ ?? リチャーズ・バーン ?? ステアボイス
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ファントム 機体データ 全長 --- 本体重量 --- 全備重量 --- パイロット ファントム・オーガ 所属 個人所有 疾風のように現れ華麗に敵を倒し、疾風のように去る… 全てが謎のベールに包まれた忍者型スーパーロボット 目撃報告などから、本拠地はスペイン・バレンシア地方ではないかと推測される 国連に公式な届出は提出されていないが、アムステラ軍と戦闘を繰り広げている事から 各国パイロット達からは『味方』と認識されているようだ 主兵装は肩部に格納されている、マグナムスチール製蛇腹剣『ブレードチェーン』 その他、立体映像投影機やスモークディスチャージャーを駆使し 敵を撹乱させ虚を衝く、まさしく忍者と言える戦いが得意戦法 武装 ブレードチェーン×1 スモークディスチャージャー 立体映像投影機 縛鎖斬妖(ブレードチェーンを活用した忍者剣法) 主な活躍 第十九話「謎の仮面忍者!ファントム」 第二十八話「明日のエース」 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ファントム・ブレイブ ストーリー 概要 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 マイナーチェンジ・移植版 関連作品 ファントム・ブレイブ 【ふぁんとむ・ぶれいぶ】 ジャンル やりたい放題シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2004年1月22日 定価 7,140円 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズリンク ※本項では最初に発売されたプレイステーション2無印版を基準に解説します。 ストーリー 海に浮かぶ小さな孤島「おばけ島」。そこには去る戦いで命を落とした戦士『アッシュ』の霊魂(ファントム)と、ファントムを操る能力を持った少女『マローネ』が二人で住んでいました。島には不定期にマローネ宛のボトルメールが流れてきます。マローネはボトルメールに入れられた依頼書を受けて遂行し、報酬をもらう請負人(クローム)として生活しています。 マローネは霊を見ることができる能力のせいで、他人に『悪霊憑き』と罵られ、住む場所さえままなりません。それでも優しく前向きな彼女は両親の「人助けをしていれば、いつかみんながマローネを好きになってくれる」という言葉を信じて、ボトルメールの依頼をこなすのでした。当面の目標は報酬を集めておばけ島を買い取り、住む場所を確保すること。アッシュとマローネの冒険が始まります。 (公式サイトより引用) 概要 マール王国シリーズや魔界戦記ディスガイアで名を上げた日本一ソフトウェアが送り出したシミュレーションRPGの一作。 キャッチコピーは「イマジネーションが戦術になる!! やりたい放題シミュレーションRPG」 豊富なキャラクターメイキング、9999まで上げられるレベルを始めとした膨大なやりこみ要素、章形式のシナリオなどは従来の同社作品通り。 その一方で後述するシステム面では新たに導入されたものが多い。 キャラメイクや戦闘中の仕様自体も変化しており、ディスガイアとはまた違った戦略性を持っている。各要素は戦闘の自由度を高めており、演出も派手でやりたい放題の名に恥じない。 舞台は無数の島々に多様な人種が共存する「イヴォワール」という世界。一見してライトなファンタジー世界観だが蓄音機や爆弾、リモコンなどの文明の利器がアイテムにあったり、世界的な大企業が存在していたりする。 シナリオは童話的なハートフルファンタジー、とはいえ日本一ソフトウェア作品にままある毒の含んだストーリー描写は健在。 ゲームクリア後のイベントでは、ディスガイアのラハールたちやマール王国シリーズのミャオ、シリーズ恒例の超魔王バールなど別作品のキャラクターが高レベルのボスとして登場し、彼らを仲間にすることもできる。 ゲームシステム おばけ島 おばけ島ではキャラクターやアイテムを召喚してそれぞれ好きな場所に配置することができる。 施設を利用したい場合は対応したユニットをキャラメイクしておばけ島に配置する必要がある。 ストーリーの進行に応じて郵便受けにボトルメールが届き、新たな依頼についての手紙や新聞などを読むことができる。 新聞ではそのストーリーの時点で世界で何が起きているかがわかり、後の話の伏線やマローネたちの評判、NPCたちの事前情報やその後がわかるようになっている。 キャラクターを積み重ねるなどしておばけ島の最高地点に到達すると到達した高さに応じてアイテムや仲間がもらえるといった隠し要素もある。 戦闘フィールド ディスガイアとは異なり戦闘フィールドはスクウェア制ではなく、フリー移動形式に変更されている。 それにともなってキャラの向きによる被ダメージの変化がなくなった。 戦闘フィールドには場所に対応した様々なアイテムが落ちており、それらをコンファイン&リムーブ、持つ&投げるといった下記のシステムを利用して戦う。 アイテムは「剣」「魔導書」といった武器だけでなく「岩」「木」といった自然物、「リモコン」「攻略本」「植木鉢」など普通は戦闘で使うものではないものなど様々。 地形にはそれぞれ滑りやすさや弾みやすさが設定されており、それに応じて高いところから落ちたり移動したりする際に行き着く地点が若干変わってくる。 それぞれの攻撃の範囲も立体的に表示されわかりやすくなっている。 コンファイン&リムーブ 戦闘では最初マローネしかいないが、彼女がコンファインすることで仲間を召喚することができる。 コンファインとは戦闘フィールド上にあるアイテムに仲間の霊を憑依させることである。 要するに落ちているアイテムが、アイテムごとの補正付きのスポーン地点となるということ。 コンファインによって手番を消費することはないので戦闘開始直後から味方を大量召喚して短期決戦に持ち込むも、小出しに味方を出して敵の様子を窺いつつ戦うこともできる。ただし戦闘マップに応じてコンファインできる最大の味方数が決まっている。 石にコンファインされたキャラクターはDEF(防御力)が上がってSPD(素早さ)が下がる、木にコンファインされたキャラクターはINT(知力)が上がるなど憑依させるアイテムに応じてステータス補正を受ける。 仲間は永続的にコンファインさせられるわけではない。ユニットに応じてその戦闘中に行動できる回数が決まっており、それを超えると強制的に戦闘離脱してしまう。これをリムーブという。 リムーブする際にその仲間が憑依していたアイテムを一定確率で入手することができる。戦闘能力に乏しいがリムーブ時のアイテム入手率が非常に高い盗賊的なポジションのユニットもいる。 主人公のマローネのみ倒されさえしなければ何度でも行動できる。 持つ&投げる 戦闘フィールド上に存在するステータスを持つものなら何でも持ったり、持ったものを投げたりすることができる。 アイテムごとに固有の特殊技が設定されており、持った状態(=装備した状態)であれば使うことができる。 アイテムの種類自体がかなり多様なため、技の数も非常に多く、演出も様々。 技は使うごとに熟練度が増え、一定以上溜めると技のレベルが上がり強くなっていく。 挙句の果てには敵や味方キャラまで持ち上げて装備したり投げたりすることができる。ただし敵もこちらのキャラを持ち上げたり投げたりすることがある。 これにより敵を一箇所にまとめて範囲攻撃で一網打尽にしたり、敵を持ち上げて身動きを封じたり、厄介な敵を場外に捨てたりすることができる。 ただし敵を持ったままターンを終了したキャラクターは持ち上げた敵に応じてダメージを受けてしまう。 持ち上げられたキャラは行動できなくなるが攻撃を受けることもなくなるため緊急回避に使える。 場外 戦闘フィールドの外へキャラやアイテムを放り投げることができ、強制的に戦闘から離脱させてしまう。 キャラの移動中に場外に出てしまうことがあるが、その場合は落ちたところから一番近い場所に戻ってくる。またマローネは落ちた理由にかかわらず戦闘フィールドに戻ってくる。 敵を投げ捨てることで簡単に葬り去ることができるが、残った敵が落とした敵のレベルに応じてレベルアップしてしまうためやりすぎると瞬殺されるおそれがある。最後の敵は場外送りにしても戻ってくる。 また当然のことながら敵がこちらのキャラを場外送りにしてしまうこともある。この場合その戦闘中は復活しない。 キャラ作成 素質が霊験と名を変えていたり、ユニットが世界観に合わせてがらりと変わっていたりするものの基本的にはディスガイアと変わらない。マナで素質(このゲームでは霊験)を強化できるのも同じ。 プリニーなどディスガイアで登場したユニットも一部存在する。ディスガイアで人気が高かったためかアイテムに弓がないのにアーチャーがいたりも。 商人やダンジョン師、称号師など施設までもがキャラとして作成することができるようになった。施設を利用する場合は彼らを作成しておばけ島に配置する必要がある。もちろん彼らを戦闘に出すこともできる。 ユニットごとに技の属性相性(=素質)が異なっており、ステータスだけでなく素質も考慮して技を使わせることで効率よく効果を発揮させられる。 プロテクション 戦闘フィールド上にあるアイテムとキャラクター、アイテム同士、あるいはキャラクター同士に発生する支援効果。支援効果の内容は能力を補正したりHPをターンごとに回復するなど様々。 プロテクションは効果を与える側と受ける側が存在し、与える側が健在な限りは効果が発生し続ける。 かかっている補正が非常に強力な場合もあり、そういう効果を受けている敵がいる場合は与える側を先に破壊するなど対処が必要である。 プロテクションがかかっているアイテムに味方をコンファインすることで恩恵をそっくりそのまま受け取れるので、使い方によっては味方を有利にもできる。 魔導合成 魔導合成師を利用することでキャラクターやアイテムを合成し、強化することができる。やりこみに重要なシステムの一つ。 合成したアイテム同士のマナが合計され、マナを消費してスキルを受け継がせたり、能力を強化したりできる。 称号 全てのアイテムやキャラクター、ランダムダンジョンには称号がついており、それに応じてステータスなどに補正がつく。 称号師を利用することで称号を付け替えることができ、味方を強化したり、ダンジョンにあえて弱体化する称号をつけることで攻略を楽にしたりできる。 転生 レベルの上限は9999でそれより上げることはできないが、「転生」を行うことで特殊技や武器熟練度を引き継いでLv1に戻ることができる。基本的にはディスガイアと同じ。 この作品ではチェンジブックやタマゴといった特定のレアアイテムが必要となっている。 評価点 ディスガイアを発展させた戦略性 コンファインによって「どのアイテムに誰を憑依させるか」という位置や補正を考えたパズル的な駆け引き、リムーブによって「どういう順番で誰を戦闘に出していくか」といった戦術的な駆け引きが生まれている。 能力が高くて強力なユニットほどリムーブまでの行動回数が少ない事が多く、ゲームバランスの調整に一役買っている。 考えなしに仲間を出しまくっているとリムーブ後にマローネしかいなくなってしまうので否が応にも戦術が重要になってくる。 そのため一人のキャラを重点的に育てて無双することはできず、SRPGでよくあるベンチウォーマーが生まれない。 唯一リムーブしないキャラであるマローネを育て上げれば一人で無双することも可能だが、マローネ自身は攻撃が苦手で回復が得意な能力に設定されているためかなり偏ったやりこみをしなければ難しい。 とはいえ回復役と相性のいい武器もあるので、逆に言えば通常のやりこみの範疇でも無双する事は可能。 キャラごとに装備していたアイテムはリムーブ後でも戦闘フィールドに残るため、最初にコンファインしたキャラクターが持っていた強力なアイテムをその場に置いて、次のキャラをそのアイテムにコンファインするといったことも可能。 ただしやりたい放題シミュレーションを謳っているにもかかわらず一定ターンでキャラが離脱してしまうことに「やりたい放題できない」と不満を持つプレイヤーもいる。 ユニットの種類も増え、商人やヒーラー、ダンジョン師など施設そのものをキャラとして作れるようになったのも自由度が高い、非戦闘系キャラでも役に立てるなどとして好評。 これらの戦闘向きでないキャラクターも育てれば施設そのものを強化できる(商人ならレベルが上がると取り扱う商品がより強力になるなど)ため、育てるメリットは小さくない。 持つ&投げるもディスガイアの同システムを更に発展させており、特に場外に投げられるのは見た目的にもなんでもあり感を増していて派手。 一方で考えなしに敵を場外送りにしまくっていると残った敵のレベルを激増させてしまうためバランスはとれている。 プロテクションの存在により敵を倒す順番を考えたり、戦場のアイテムを利用したりする必要が有るため戦闘のスパイスとして機能している。 特殊技の種類は400種類以上もあり、見た目的にも派手で、演出もかっこいいものから荒唐無稽なものまであるため見てて飽きない。 依存するステータスもバリエーション豊かであり、一通りのステータスに対応する特殊技が用意されている。 強化されたやり込み要素 魔導合成システムや称号、ランダムダンジョンなどの存在によりディスガイアに比べるとやりこみがしやすくなっている。 レベルの高いランダムダンジョンに弱体化する称号をつけ、弱い敵しか出ないがレベルの高いアイテムが落ちているダンジョンを作る、といった手により経験値稼ぎ・アイテム収集も楽になった。 ダンジョンに称号をつけるとそこで登場する敵に同じ称号がつく。弱体化する称号がついた敵はその分経験値が減ってしまうが、アイテムやクリアボーナスには影響がないのでアイテムを攻撃して経験値を稼ぐ、敵をひたすら無視してダンジョンをクリアする、などの手で高経験値が得られる。 時に残酷、時に優しげなストーリー ディスガイアのようなハチャメチャさはなくなっており、どちらかといえばマール王国シリーズに近い絵本のようなストーリーである。 特にディスガイアでこれでもかとあったギャグ要素は全く見られない。そのためバカゲーのノリが苦手な人でも受け入れられやすいものになっている。 迫害されていた主人公が仕事を通じて次第に理解者を増やしていき、最後は世界の危機を救って人々から認められる、という流れは少々ベタながら演出が丁寧でとても心温まる。 悪人だったキャラクターがマローネの働きに影響されて改心したり、マローネと同じように困難に直面しながらも別の方法でそれを克服しようと努力する者がいる一方で修羅の道に身を落とす者がいたりとNPCの描写も考えさせられるものが多い。 ストーリーが進むごとに郵便受けに届くボトルメールも「マローネが関わらない場所で世界に何が起きているのか」、「マローネの世間的な評判の移り変わり」を知ることができ、物語に深みを与えている。先の話で回収される伏線の描写もしばしばあるので唐突さがない。 このためディスガイアなどに比べて万人受けし、誰にでも薦められるものとなっている。 ただし後述するが描写が丁寧なために人間の身勝手さや理不尽な迫害の描写も際立っており、その点で人を選ぶことはある。 良質な音楽 佐藤天平氏が手がける音楽はどれも聴き応えがあって作品の雰囲気を盛り上げている。 一見癒し系の旋律ながら次第に熱く盛り上がってくる通常戦闘曲「この熱き想いの果て」や、おばけ島の安らぎ・のどかさを引き立てる「My Little Garden」など名曲は枚挙に暇がない。 特にボス曲の一つ「Strange Wind」はその流麗で哀愁ただよう旋律からこのゲーム屈指の人気曲となっている。 一方で挿入歌付きのイベント曲である「ともだち」はディスガイアの「ラハールさまの賛美歌」や「戦友(とも)よ」などに比べると影が薄いといわれがち。 質の高いドット絵 原田たけひと氏の手がけるキャラクターデザインは世界観にそぐわっており、キャラクターの個性が容姿でしっかりと箔付けされている。 グラフィックは明るく温かみのあるドット絵で描写されており、イベントシーンではぬるぬるとアニメーションをしてくれるなどクオリティは高い。 PS2も全盛期な時代にドットかよ! という声もなくはない。とはいえディスガイアでも同じ批判はあったのでこれはどちらかといえば日本一ソフトウェアのお家芸であろう。ドット絵を採用しているおかげでロードが早い一面もある。 キャラクター(種族)種類も、当時の同社製他作品より充実していたといえる(*1)。 豊富な隠し要素 ラハールや超魔王バールをはじめクリア後に多数の隠しボスと戦ったり他作品のキャラを仲間にできたりするほか、本編では登場しなかった隠しアイテムもある。 おばけ島の最高地点到達や転生のシステムも結果的に隠し要素となっている。 日本一ソフトウェア作品の恒例でもあるがこうした要素はやりこみの目標として機能しており、歓迎されている。 快適な仕様 イベントのスキップやソフトリセットのコマンドが完備されており、非常に快適。ロードもほとんど無く、やりこみの邪魔にならない。 チュートリアルも持つ&投げる、コンファイン&リムーブなど重要なものについてはチュートリアル戦闘で丁寧に説明してくれる。 魔導合成や称号など、その他のシステムも該当するシステムが使えるキャラクターが作成できるようになった時点で教えてくれるし、他の要素もおばけ島にいる謎の幽霊に話しかければちゃんと教えてくれる。 ただし転生のシステムだけは全く教えてくれないので隠し要素となっている。 チュートリアル戦闘の 前 にそれを知っていた方が良いのだが(後述)。 賛否両論点 序盤の残酷な展開と終盤とのギャップ 序盤のマローネは人々から『悪霊憑き』と呼ばれて迫害されているのだが、この描写がかなり露骨で容赦がない。 依頼を達成したのに依頼人から正当な報酬を払うのを拒絶されたり、依頼人を騙した別の同業者に手柄を横取りされたり、とにかく人間の汚らしさとマローネの不憫さが際立っている。人が死んだりする陰惨さとはまた別方向でひどい。 依頼人がまともでも生活に困窮していたり、敵がやむを得ない事情を持っていたりなどの理由で結果的に報酬を受け取れない展開が序盤のほとんどを占める。そのためプレイヤーの気が滅入ってしまうことうけあい。 そういった描写が少なくなってきた中盤以降でも「地上げ屋におばけ島を奪われかける」「薬品会社の施設を作るために島から住人(モンスター扱いだが)が追い出されかける」など嫌なところがリアル。 終盤ではうってかわってマローネたちは世界を救える唯一の希望として世間から賞賛されるため「都合が良くなったら手のひらを返された」と人間の身勝手ぶりに憤るプレイヤーも多い。 もっとも直接的に人々と絡まなくてもマローネが仕事を成功させることで評判が上がっていく経緯はボトルメールなどで描写されているため展開そのものに無理があるというわけではない。 さらに作中の30年前にラスボス率いる悪霊たちの軍団によって世界がめちゃくちゃに荒らされてしまったという経緯があるため、死霊に恨みを抱く者が多いのは無理からぬことである。 仲間になる固定キャラがほとんどいない マローネとアッシュを除くと固有の設定を持つ仲間キャラはクリア後の隠し要素で仲間になる日本一ソフトウェアの別作品のキャラぐらいしかいない。 スポット参戦で共闘するNPCは何人かいるため「仲間にしたかった」という声は少なくない。 もっとも主人公の設定やシステムの関係上、仲間にできるのは「既に死んでいる霊」であるため、彼らを仲間にするためにはヴァルキリープロファイルのように死亡イベントを山ほど作る必要に迫られたろうが… この声に応えてWii版の追加シナリオでは「マローネ以外の全ての人間が死んでしまう」展開になり、それに伴って戦闘能力を持つ作中のNPCのほとんどを仲間にできるようになった。 崩壊しやすいゲームバランス やりこみのハードルが下がった弊害として、やり方さえわかっていれば序盤から容易にランダムダンジョンや称号師、魔導合成師などを利用してパーティを飛躍的に強化できるためやりすぎるとヌルゲーと化す。 もっともこの点はあくまでプレイヤーの裁量次第である。ほどほどに鍛えつつストーリーを進める分にはそこまで悪いバランスではない。 SPD(素早さ)が高いほどターンが早く回ってくることや、少ないながらも攻撃力がSPD依存の特殊技があることなどから能力値の中でSPDの重要度が突出している。 ただしアイテムごとの強さは極端な強弱がないことや、リムーブの要素でSPDが高ければ高いほど早く退場してしまうため、ディスガイアに比べればよくなっているという意見もある。 問題点 戦闘中の不親切な点 フリー移動を取り入れたばかりでシステム構築がまだ未熟だったからか、傾斜やアイテムの位置関係によっては移動中のキャラがそれらに阻まれて途中で移動が終了してしまうことがある。 ちょっとしたミスで簡単に場外に送られてしまうキャラたち。 味方の特殊技に巻き込まれて別の味方が場外送りにされた場合、そのキャラクターはその戦闘中戦闘不能扱いになってしまう。 逆に敵が移動に失敗して勝手に場外に落ちてしまい、残った敵のレベルを上昇させてしまうこともある。 氷に覆われているなど滑りやすい地形のステージでは移動のたびにつるつる滑りまくるのでこういった事故が多発し無駄に苦戦してしまうことも。 システムの複雑さ 意欲的かつ多彩なシステムが取り入れられているため人によっては取っ付きづらい、使い方が思いつかないといったことも起こりうる。 基本的にチュートリアルは行き届いているものの転生のシステムだけは全く教えてくれないため、やりこみに重要なシステムにもかかわらず隠し要素となっている。 転生に必要なアイテムはかなり貴重であることや本編をクリアするだけなら使わなくても何も問題ないため、やりこまなければ必要はないが。 最初にだけ行えるチュートリアルでしか手に入らないアイテムがある。それを手に入れるには基本的に事前の準備が必要。予備知識なしでできるとは思えない(*2)。 ステータスも最弱武器と同じなので名前の違いに気が付いたところで、ここ限定だと知らなければユーザーが取得しようとは思わないはず。気づいたころには相当ストーリーが進んでいると思われる。それをやり直させられるのは控えめに言って苦痛だろう。 しかもそのチュートリアルの内容は「そのアイテムを持ち上げて攻撃してみよう」(これをするとコンファインできない)。あまりにも酷い。 マナ、霊験、お金など管理しなければならないリソースの種類が多く、戦闘中もキャラの位置や高さ、それぞれのステータス、地形の特性、アイテム、リムーブまでのターン、行動順、プロテクションの補正などと戦いに必要な情報がわんさかあるので慣れるまでは本格的に戦術を練るのは厳しい。 戦闘の自由度の高さの裏返しとも言える。 やりこみに傾倒してしまえば戦略もクソもないパワープレイになってしまうのであまり考える必要はなくなるが…それはそれで折角の意欲的なシステムの多くが無駄になってしまう。 ユニットが死亡しても死体が残る仕様になっているため、敵ユニットの数が多いステージでは画面上のユニットが中々減らずにゴチャゴチャしがち。 システム的にキャラクターをベーゴマのように弾き飛ばすため、せっかくのグラフィックもディスガイア等に比べるとやや楽しみづらい。 総評 荒削りな点はままあるものの、万人受けするストーリーや自由度の高い戦闘、意欲的なシステムなど見どころの多い作品。 持つ&投げるの仕様や場外の概念、やり込みに関する仕様、一部の汎用ユニットなどはその後の同社作品に受け継がれ、ディスガイアとは異なる形でその後の日本一ソフトウェアに貢献している作品といえる。 マール王国シリーズやディスガイアに比べると地味ではあるが一定のファンを獲得しており、後に追加要素をつけた廉価版が何度も発売されたりオンラインゲームになっていたりしている。 マイナーチェンジ・移植版 PS2『ファントム・ブレイブ 2周目はじめました。PlayStation 2 the Best』(2006年8月3日発売) 内容を追加した廉価版。クリア後のレベル・アイテム引き継ぎ機能やエクストラボス「プリニガーXX」などを追加。 Wii『ファントム・ブレイブ Wii』(2009年3月12日発売) 「もうひとりのマローネ編」が追加。他に画面・音声のリファイン、操作性の向上など様々な改良点あり。子会社のSystem Prismaが移植を担当している(*3)。 PSP『ファントム・ブレイブ PORTABLE』(2010年10月28日発売) Wii版をベースに5人のキャラクターを追加。 Steam(Windows)『Phantom Brave PC』(2016年7月25日発売) ベースは上記PSP版。画質も向上している(ただしキャラのドット絵はそのまま)。キーボード&マウス、英語音声・表示にも対応。 Nintendo Switch『ファントム・ブレイブ』(2021年8月26日発売) ダウンロード専売。 攻略本は初代の物しか発売されていない。そのため『2周目はじめました。』以降の追加要素は自力で調べるしかない。 ちなみに他の日本一ソフトウェアのタイトルは、移植された物にも追加要素に対応した新しい攻略本が発売されている。 関連作品 2005年にPS2にて同じ『ファントム』の名を冠した『ファントム・キングダム』が発売。 ゲームシステムは継承しているが、本作とストーリー上のつながりはない。 2012年にブラウザゲーム『Webファントム・ブレイブ』も配信されていた(同年中にサービス終了)。 ドット絵を流用したいわゆる合成系ソシャゲ。ソシャゲなのでリアルタイム要素(*4)やキャラを弾き飛ばす要素等はない。コンファイン要素こそよく再現されていたものの、ほとんど伸びないステータス、とにかく重い動作(*5)、バランスの悪い調整(*6)、アップデートで突然ダメージ計算式を変える等(*7)、色々と酷い素材が勿体ない出来であった。
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ファントム パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)ファントム 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(【リチャーズ・バーン】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【幻影のチェイサー】型・コマンド潜在) 由来 台詞 ファントム パラメータ 出現章 新4章 性別 無 属性 火 HP 280-296 クラス ★★★★ 攻撃 59-62 種族 悪魔 素早さ 38-40 EX(レバー式) フレイム・ディスティレーション→ロースト・ディスティレーション 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 CPU対戦時アイテム 魔界モルト 魔皇の追憶(レア) 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 280 285 291 296 302 307 313 318 324 330 E 283 289 294 300 305 311 316 322 327 333 D 287 292 298 303 309 314 320 325 331 336 C 290 295 301 306 312 317 323 328 334 339 B 293 299 304 310 315 321 326 332 337 343 A 296 302 307 313 318 324 329 335 340 346 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 E 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 D 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 C 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 B 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 A 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 38 38 39 40 41 41 42 43 44 45 E 38 39 40 40 41 42 43 43 44 45 D 39 39 40 41 42 42 43 44 45 45 C 39 40 41 41 42 43 44 44 45 46 B 40 40 41 42 43 43 44 45 46 46 A 40 41 41 42 43 44 44 45 46 47 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ほほえんでいる? ほほえんでいる? こうげき! ステアボイス 2 こうげき こうげき! こうげき! こうげき! 3 こうげき こうげき! 幻影のチェイサー こうげき! 4 こうげき! ロックラーヴァ 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 幻影のチェイサー 6 ロックラーヴァ 幻影のチェイサー ステアボイス リチャーズ・バーン 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 幻影のチェイサー ランダム攻撃 全体攻撃 ロックラーヴァ リチャーズ・バーン 防御 回復 強化 召喚 異常 ステアボイス EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ほほえんでいる? (BOSS)ファントム 出現条件 クラス合計 7~9 クラスチェンジ派生 ファントム(LV10)+魔界モルト→カードの絵柄変化 ファントム(LV10)+魔皇の追憶→魔皇ラフロイグ ファントム(煉獄の焔を所持)+熱剣士アレス(Lv10)→煉獄皇アレス ファントム(Lv10)+熱剣士アレス(煉獄の焔を所持)→煉獄皇アレス ファントム(煉獄の黒焔を所持)+煉獄皇アレス(Lv10)→煉獄帝アレス ファントム(Lv10)+煉獄皇アレス(煉獄の黒焔を所持)→煉獄帝アレス 解説 第4章の大ボス魔皇ラフロイグが亡霊となった姿であり、新4章の物語で暗躍する存在。 かつて彼を倒した熱剣士アレスを煉獄皇アレスへと変え、後に煉獄帝アレスに変貌させた。 肉体を失っているためなのか、性別は男性から無性別に変更されている。 やはり死んで力を失ってしまったからなのか、能力は魔皇時代と比べると一回り低下している。 しかし技に関してはファントム専用の物もあり、差別化は効かせられる。 【ステアボイス】は相手一体を洗脳状態にするブレス技。当然ボスには効かない。 2021/05/12のアップデート より洗脳効果が入ると自分と洗脳対象モンスターに2ターン持続する攻撃力上昇の効果が付くようになった。 術者の攻撃力上昇値は15と大きめだが、洗脳対象の攻撃力上昇値は3程度と上昇幅はかなり小さい。 また、術者・洗脳対象共に攻撃力上昇を重ねがけすることはできない。 【幻影のチェイサー】の効果は【魔のチェイサー】と同じだが、ダメージ倍率は約100%とこちらの方が上。そのため、【幻影のチェイサー】を主軸にする際は、 攻撃力73 の最大値を取る事が非常に重要になってくる。 【リチャーズ・バーン】は火属性の全体攻撃の魔法で、ダメージ倍率は50%とアタッカーを目指すには貧弱な火力。その代わり相手の補助効果を打ち消す効果を持っており、打ち消すときは威力も増えるため、使うなら追加効果重視で使うべきだろう。 なお、【ステアボイス】で相手の攻撃力上昇効果がかかっている時に使用し、解除と特攻を狙うといったコンボを利用しても良いだろう。 マーメイドメロウ、魔海の守護者ポワンの【シャボン・バリア】、メロウの【シャボン・ウォール】、アズール メロウの合体EX【ふたりの歌】は解除できない。 【ロックラーヴァ】は今までと同じ、攻撃力100%の熱属性の全体魔法攻撃。 2021/05/12のアップデート より一定確率で火傷の状態異常が付与されるようになった。 この強化は魔皇ラフロイグや黒魔法使いジヨンのEX技においても確認されている。 EXは魔皇と邪帝の下位EXがそれぞれ設定されており、技の仕様も同じ。下位は火属性、上位は熱属性と、属性が違うので相手に合わせて使い分けよう。 なお、レアドロップの「魔皇の追憶」を合体させると生前の姿を取り戻す。 余談だが、このアイテムを持たせて排出したカードのアイテム名が、「魔皇の記憶」になる不具合が確認されていた。(魔王の記憶とも別物。現在は修正されている。) 2021/05/12より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。 【ステアボイス】、【ロックラーヴァ】の強化が確認されている。 魔皇ラフロイグの亡霊。 熱剣士アレス達との戦いによって肉体は失ったが、 その力と邪悪な意思は消え去ることは無かった。 アレスに流れる煉獄の血を目覚めさせるべく暗躍。 その補佐として魔界よりアスモデウスや魔将ガープを呼び寄せ、 王国の更なる支配を目論む。 (オレコマンド紹介文より) コマンドサンプル(【リチャーズ・バーン】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 こうげき or ためる ほほえんでいる? ほほえんでいる? ほほえんでいる? 2 ★→★★ ★★→★★★ 幻影のチェイサー リチャーズ・バーン 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ リチャーズ・バーン 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ リチャーズ・バーン 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ リチャーズ・バーン 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ リチャーズ・バーン 【リチャーズ・バーン】は補助効果を打ち消す能力があるため、【七十二変化の術】からの使用を目的としよう。 4リールは【ほほえんでいる?】を入れる事が必須条件となので、少々難易度は高い。 コマンドサンプル(【幻影のチェイサー】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 こうげき or ためる 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 2 ★→★★ 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 3 ★→★★ 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 4 ★→★★ 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 5 ★→★★ 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 6 ★→★★ 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 幻影のチェイサー 【幻影のチェイサー】は【★→★★】と至近コストのようで、2リール目から埋めることが可能。 自身の攻撃力の100%ダメージでの追撃になるため、魔皇ラフロイグと邪帝ラフロイグが習得する【魔のチェイサー】よりコストが高めに設定されている。 由来 亡霊、幽霊を意味する「ファントム(phantom)」から。 台詞 実は魔皇ラフロイグの声にエコーをかけただけの物。本人なので仕方がないが。 ただ、しっかり聞かないと分かりにくいかもしれない。ファントムが持たない技の名を叫ぶ台詞も流用されているようだ。 登場時、撃破時などの台詞に字幕は無い。 登場 「ワレハマオウラフロイグ、スベテヤキツクシテヤル!」 登場(BOSS) 「ワレハマオウ ワガホノオデスベテヲヤキツクシ、ジョウカセン!」 幻影のチェイサー 「ヌウウウン!」 ステアボイス 「ストレートフラッシュ!」 ステータス↑ 「オオオオオオ……!」 ミス 「ヌゥゥ……」 ダメージ 「ヌウウウ……」 EX発動 「フハハハハ!モエツキルガヨイ!」 EX技 「フレイムディスティレーション!」 超EX技 「パガトリーディスティレーション!」 勝利 「フハハハハ! コノチヲスベテヤキツクスノダ!」 撃破 「キ、キサマ……!」 撃破(BOSS) 「キ、キサマ……!コノママデハスマサヌゾ……グアアアア!」 排出(加入時) 「フッ ワガグレンノホノオヲキサマゴトキガアツカエルカ?」 排出(通常) 「…スコシハ、ヤルヨウダナ」 排出(Lv10) 「ハハハハハ…、トモニコノチヲヤキツクスゾ!」
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ファントム (画像) ファントム [説明文]亡霊のモンスター近距離に斬撃を放ち バスター即死を狙う! [スキル]斬撃波 [概要]・頭部が紫色の炎そのものなモンスター。エピソード1におけるモンスターレベル16の報酬。・「ファントム」とは英語で幻や亡霊という意味。 [解説]・スキル「斬撃波」は直進するX字状の斬撃を近距離に放つ。斬撃に当たったバスターは即死する。・斬撃は複数のバスターに一度に当てることができる。可能であれば狙ってみよう。・1人捕食した後にスキルを当てることができれば、意図的にバスターが残り1人の状況を作り出すことができる。・また、スキルを温存し、2人捕食して試合を決め切る動きも強力。 [対策]・ステージの高低差を利用して、斬撃波を上手く避けることができると強いだろう。・バスターそれぞれでバラけて行動をする事でスキルで一網打尽にされる機会は減るのでファントムを確認したらできる限り同時行動は避けよう。・スキルが溜まっている場合、助けに向かった直後にスキルでダブルキルされる可能性も考えられるため、バトル前半の場合は救出を諦めるのも一つの手。 亜種 (画像) マジックファントム [説明文]魔法の炎のすがたをしたモンスター近距離に斬撃を放ち バスター即死を狙う! [スキル]斬撃波 [概要]・炎の色が黄緑色であるファントムの亜種モンスター。エピソード2におけるモンスターレベル14の報酬。・現実離れした色だが、それ故に魔法のファンタジーらしさを醸し出している。・移動速度が速いが、捕食スピードは遅い。 (画像) おにび [説明文]火の玉の妖怪のすがたをしたモンスター近距離に斬撃を放ち バスター即死を狙う! [スキル]斬撃波 [概要]・炎の色が真っ赤なファントムの亜種モンスター。エピソード3におけるモンスターレベル29の報酬。・漢字にすると「鬼火」となる。鬼火とは日本各地に伝わるという空中を浮遊する正体不明の火の玉のことで、一般的には死した生物から生じた霊、もしくは人間の怨念が霊になったものと言われる。
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ファントム 概要 初登場:『マリオカートWii』 大きな排気口を持つクルーザーバイク。 "ファントム"は「幻」という意味。キングテレサにお似合いな一台。 歴代登場作品 マリオカートWii 重量級隠しマシンの一台として登場。ドリフトタイプ。 やや標準的な性能だが悪路走行性能が高い。 ドリフト中の曲がりやすさがとても低い。 ワリオ ワルイージ ドンキーコング クッパ キングテレサ ロゼッタ ファンキーコング ほねクッパ Mii(男) Mii(女) 入手条件 『マリオカートWii』 スペシャルカップのミラーで1位になる。 またはプレイ回数4050回以上
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生命体ファントム ファントムとは紅の暦30年に発見された生命体である。 生命体とは言ったものの、人造物である可能性もあり、解っていることよりも解らないことの方が非常に多い。 その捉えきれない彼らの性質などからファントム(亡霊)と名付けられた。 特徴 外見的特長についてはかなりばらつきがある。 戦闘機のような形をしているものから鳥や狼と言った動物のような姿をしているものもある。 彼らの中は機械のようなものになっており、人造物ではないかと言われる所以となっている。 しかし、人が作ったならば誰が作ったのかは解る筈である。 もっとも特筆すべき点は、倒した人間の兵器の性質をコピーすると言うことであり、これが彼らの撲滅が難しい所為である。 ランク 彼らの中にはヒエラルキーが存在し、下級のものは人造物の姿をしており、上級のものは動物のような姿をしている。 と、思われていたが、そんなことは無いらしい。上級のものは人語を解し、話すことが出来る。 主な固体 主な固体について解説。 上級のもの、特に特筆すべきものが有る場合は別個にページを作成する。 クロウ もっともポピュラーな下級ファントム。鳥のような姿をしている。 世界中でその姿が確認されており、戦闘力もかなり低く数がいてなんぼの固体らしい。 複数で集まって戦闘する場合が多く、2体以上で行動する。 多くのファントムに見られるコピー能力は持たないらしい。 ミラージュ 蠍のような姿をした上級ファントム。常に単独で行動しており、個体数は1体のみである。常にGH社による衛星で追跡しているが、他のファントムとの連携が見られる行動は行っていない。 とはいっても他のファントムとの仲間意識が無いわけではなく、攻撃を受けているファントムを助けるような行動が取られた例は結構ある。 彼が言うにはファントムの中でも上位の存在であるとのことであり、ファントム達の中でも貴族あるいは武将のような存在なのだろうと言われている。 彼を撃退できた例は無く、大量の人造兵器を破壊していったため、次々とそれらの性質をコピーしてしまい、現在では手が付けられないほど凶悪化してしまった。 その為、彼には莫大な懸賞金がかけられている。 ミラージュと言う名前は自身が語った名だが、なぜミラージュ(幻影)と呼ばれているのかは謎である。
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ファントム ランク:D S(Phantom ~Requiem for the Phantom) 属性 性別不明 独身 暗殺者 人間 敗北条件 名声を獲得していないと敗北 パラメータ ESP能力レベル 0 ESPパワー 0 耐久力 5 精神力 6 能力 ファントムエフェクト[全般] 秘密基地編で、通常移動時に通路か重要拠点、何もないマスの上に移動することができる。 ファントム[全般] *アインの支援狙撃[戦闘][先制][攻撃][固有] 2D6を振り7以下の時、対象1つに3:1の損害判定を与える(ただし、1度に1ダメージまで) *ツヴァイの射撃[戦闘][主要][攻撃][固有] レベル:4 火力:バズーカ *ドライのオルゴール[戦闘前] 他のキャラクターはこのキャラクターを攻撃の対象に選ぶことができなくなる。 チェックフェイズに1D6を振り2以下を出すか、このキャラクターに攻撃されると解除される。 (アインの狙撃を除く) 死の淵[戦闘][対抗(格闘)] 格闘攻撃を無効化し、1:1の損害判定を与える。 名声[全般][常動] このキャラクターが他のキャラクター止めを刺した回数分、 自分の振るダイスの目を-1する。 自我[全般][常動] 名声を得る度に1D6を振る。1以下の場合、ファントムエフェクトとファントムを失う。 備考 このキャラクターへの意見 名前 コメント